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(ひとりごとへ戻る)


みたらいスケッチ会9にて
初心者の方にマンツーマンで

(掲載は本人の承諾を得ています)




(御手洗ではありません)
呉の入船山公園入口のこの写真を元に、本人がご自宅で描いた水彩を見せて頂きました。
ここでその作品は載せませんが、一所懸命(しかも2枚も)描いていて良い作品でした。
ただ「見えたまま」看板などを描くと、メインの時計台の印象が薄れるかも・・・。


そこで私なりに「一例」として一緒に描いてみました
口で説明するより描いて見せるのが一番!
構図も写真に囚われず。

なるべくやさしくわかりやすく(汗)




持参した道具で描いていただきました。
細い筆や高級な絵の具など必要ありません。
パレットでごちゃごちゃ混ぜることも極力省いて、素早く描く秘訣を。
でも、決して慌てて、焦って描くことはしない。
(隣でうるさいおっさんがベラベラ喋るので集中できなかったかも・・・)

途中記録などしてないので・・・



どっちが先生??(笑)

常に全体を見ながら描いていけば、いつでもやめられます。
もっと描き込みたければ、時間があればいくらでも!





帰りのバスに間に合うようキリの良いところで終了。
明るくて気持ちのいい作品だと思いませんか?

陰影はどこもほぼ同じ色を重ねるだけで済みます。
もっともっとドラマチックに塗ることもできます。
時間があれば・・・。


もっと厳しく指導(伝授)も出来ますが、
そうなると「絵を描く楽しさ」が無くなるかもしれません(笑)