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(ひとりごとへ戻る)
小学生の頃、写生大会で(例えば)お寺を描く時、まずは屋根の瓦が何列あるか数えてからじゃないと描けなかった。
おかげで制限時間内には屋根と柱が少々で終了。
次の日までに家で色塗りまでしなければいけないが、スマホもないし他の部分の記憶もないので、結局は「適当」な絵になって泣きながら完成。
「賞」はおろか貼り出された記憶も無い。
やっと少しは要領がよくなり、泣かなくなりました。
制作には2日かかりましたが。
(今の実力です)
寂しいくらい人通りが無い。
見られても構わないのに・・・(笑)
一日目終了。
相変わらず無理矢理詰め込んでます。
気が小さいから思い切って濃く塗れないんだよなぁ。
今日は天気が良いので早く乾く。
影の位置を固定。
もう随分変わってるけど。
思うようには進みませんが焦っても仕方ない。
現場ではここまで。もう寒いので限界。
あとは家に帰っての宿題。
御手洗の町並み(常盤通り)
2021
サムホール
168x238mm
水彩・ペン・水彩紙
帰って写真見出すとまた止められなくなるから
暗いところだけ色を濃くした程度。
(暗くするの苦手)
あと、花をちょっと増やしました。
この路地を石垣沿いにそのまま3分ほど歩くと
みたらいギャラリー(兼アトリエ)です。
みなさん左右に曲がってしまいますが(苦笑)