光の記憶Ⅲ(みたらいアートウォーク)
GW期間に開催した「みたらいアートウォーク(海でつながるアートウォーク)」は、天気にも恵まれ、たくさんのお客様で大盛況でした。
本当にありがとうございました。
私の展示「光の記憶Ⅲ(会場・ナヤキタニ)」も、お客様と作品や制作の話をしたり充実した10日間でした。
時に厳しいご意見もありましたので、今後に活かしたいと思います。
会期途中は雨の日もあったり、行けなくて残念だったとの声も聞いていますので、展示の様子を長々と画像25枚にて紹介します。お時間あればごゆっくり。
ナヤキタニは御手洗地区の常盤通りにあります。
北川家の旧い納屋を最低限の施しでイベントスペースにしています。
第一会場は光の海景を中心とした油彩画のみの展示です。
最新作を含めこの2年間の作品の中からピックアップしています。
旧い和の空間にも意外と洋画も似合ってると思いませんか?
奥の第二会場では水彩画も展示しています。
同スペースで実際に油彩画制作をしながらお待ちしていました。
見ての通り複数作品を同時進行です。
描き始めはこんな感じ。
中盤戦あたり。
枝垂れ桜の描き始め。
ここからまだまだ筆が入っていきます。
大きな作品は終盤のはずですが、どうフィニッシュすればよいか悩み中。
1か月は筆を入れてません(苦笑)
長崎シリーズ(油彩)
ザ・サチオって感じの作品(笑)
撮影はどうしても前面のアクリル板が反射しますね・・・。
少し曇っている時も瀬戸内はきれいです。
描き方はそれぞれ違います。
水彩の方が好きってお客さんもたくさん。
水彩も描き方はいろいろ。
御手洗の町並み・路地は絵になるところばかりで、題材は尽きません。
水彩(上)と油彩小品。左は長崎夜景のスケッチ風習作。
アクリルスタンドも販売しています。現在は10種類ほど。
毎年好評のヱビスオリジナルギフトセット。
今年は写真右の長崎夜景がラベルになります。
6月にまずネット販売から始まる予定。
絵はがきも少しずつ種類を増やしています。
画集は2020までです。
最新画集は今年中には・・・。
他会場では呉・広島の作家の展示やワークショップがあり、
みたらいギャラリーでは企画展「心惹かれる小景3」を開催しました。
会場の様子などは「海でつながるアートウォーク」のHPにて紹介します。